犬が自分の命の恩人にお礼を言うために消防署を訪問
数日前にカリフォルニアの消防士が火事で家から出られなくなった犬の命を助けるという勇敢な行為にでた。消防士の アンドリュー クライン が犬に口対口の人工呼吸をしている写真がインターネット利用者に感動を与えた。
この犬は約20分煙を吸い込み、火事のひどい影響を受けたにもかかわらず奇跡的に助かったのである。
犬の飼い主である クリスタル Lamirande は飼い犬を助けようとしたが煙がたちこめていてどうしようもなく、消防士が駆けつけたとき、犬が外に出られないでいると説明した。
アンドリュー クライン は犬を腕に抱え手当をするために安全な場所へ運び、応急手当をして20分後、再び呼吸が戻り歩くことができた。
犬の飼い主である クリスタル Lamirande は 飼い犬ともども消防士の親切な行為に感謝の意を伝えるためにアンドリュー=クラインを探した。
サンタモニカの消防署に着き、やっと自分たちにとっての英雄である消防士と再会した。